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八王子WAR

Posted by 友進 on 04.2012
Category : 友達
オレが今まで生きてきて、最高に楽しかった時期が19~22歳の4年間。
あの頃は先の事など何も考えず、仲間といれば暇はしなかったし、楽しい事ばかりだった。
実はオレバツ1でさ、一回18の時に結婚して(できちゃった結婚ってやつ・・・)わずか1年で離婚という、遠野なぎこか、浜崎あゆみかっていうくらいのイルュージョンを成し遂げてしまってね・・・。
まぁ、その間の1年は元嫁の雁字搦めな束縛を我慢してたんだけど、離婚した途端に我慢していた色んな欲望が弾けてしまってさ。
まず、離婚した次の日にピンサロ2件にヘルス1件に立て続けに行くという、今やったら確実に死に至る行為を真顔で行い、その後友達の家に行ってマリファナを吸ってハイになり、部屋にコーラをわざとこぼしまくってはその部屋の主の友達の焦る顔を見て大笑いするという行動を平気で行っていた。
そしてこの時から青春?時代を過ごした仲間達と毎日一緒にいるようになるのだが、女にケンカにマリファナという三大栄養素を摂取する日々を送るようになり、少し遅い青春時代を送る事になる。
中学や高校の時も楽しかったが、自分で金を稼ぐようになり誰にも縛られない、そして何よりこの時一緒に遊んでいた仲間達が、今でもオレの最高の仲間達だ。
斉藤ちゃん、シンゴ、石井、正太、タカミ、原田、コウジ、ヒロボー、そしてオレの9人組。
この、頭の中にウジ虫が湧いている(オレも含めてね)かのような連中と、オレは4年間家族以上の日々を過ごす事になったのだが、このたけし軍団のような仲間達との思い出を少し書いてみたいと思う。
どーでもいいくだらない話かも知れないが、オレ達にとっては最高の思い出。
そしてあの時があったから今でも頑張れるのだと思う。(あいつ等にバカにされないようにっ!)ってね。
文章は相変わらず下手なので、(んっ?)と思ってもスル―してくださいね。
それでは失礼して。



みんな、また八王子の街に集合しようぜぃ!




~アディダス3本線の巻~

「おぉぉ~!原田っ!!とうとう入れたの!?」
八王子にある俺達の集合場所ともなっているチェーン店の居酒屋の片隅で、オレと斉藤ちゃんとシンゴが興奮しながら原田に言った。
「おぉ!いいべっ!? でもスゲー痛かったよ! 途中で止めようかと思っちゃったもんね!」
土曜日の夜八時という事もあり店は他の客で賑わっていたが、原田は他の客の目など気にせずに、左腕のまだラップが巻いてあり血が滲んでいる状態の真新しいドクロの刺青をオレ達に見せていた。

この原田という男は、オレと同じ高校に入学した同級生だ。身長が180以上ありガタイが良く、そのイカツイ見た目からいきなり先輩や先生に目を付けられる事になる。 二年に上がる時に先生に煙草を吸っているのを見つかったのをきっかけに、「オレ、もうコイツ等ウゼーから辞めるわ・・」と言い放ち、そのムカつく先輩や先生達を片っ端からブン殴って先に高校を辞めてしまった男である。 もちろんその後残ったオレ達が先輩達から尻拭いさせられたのは言うまでもない・・・。 そして高校を中退した後ペンキ屋に就職し、それからもオレ達とずっと一緒に遊んでいる仲間だ。

「ねぇ、やっぱ痛い?何時間ぐらいかかった?」俺達三人の質問に原田が嬉しそうに答える。
「うーん、三時間ぐらいかな。 でもメッチャ痛いぜ!ヤバいよ、あんなの全身に入れてる奴はやっぱハンパじゃねぇーな!お前等じゃ我慢できねーんじゃねぇ!?」 原田は痛そうに言っていたが、俺達にはあまり痛そうには見えなかった。むしろ俺達の中で誰よりも先に入れたという優越感だろう、原田は俺達の質問に終始半笑いで答えていた。
「いやいや、オレはもっとがっつり入れるよ。左腕から背中へと龍を入れるから。」負けじと斉藤ちゃんが言う。
「いやいやいやっ、斉藤ちゃん!いくら斉藤ちゃんでも我慢できるかな~?マジでハンパねぇ痛てーぜ!」原田も負けじと言い返す。
「いやいや、そんなちっこいの入れて喜んでちゃダメだよ~!入れるならもっとでっかいの入れなきゃ! なぁ!?」 なぁ!?と言いながらオレの方を斉藤ちゃんは見たが、オレは何も答えずビールを飲んでいた。原田の顔も不機嫌になったのがすぐに分かったが、原田も相手が斉藤ちゃんなので、何も言い返す事ができず、その場にあった飲みかけのビールを飲み干す事しかできなかった。
その時石井と正太が店に入ってきたのが見えた。
「おぃっーす! あっっ!!原田入れたのっ!!! スゲェじゃん!!みせてみせてっ!」
石井が俺達同様興奮しながら言った。
「うるせーな!いいから早く座って飲めよレモン君。」原田はさっき斉藤ちゃんに言われた事で不機嫌になってしまい、不貞腐れ気味に石井に言った。
「何だよっ!いきなりレモンかよっ!」石井は原田の機嫌が悪いのを察知し、一言だけ言い返し席に着いた。

石井はオレと小学生の時からの同級生だ。中学も同じだった。 高校は違ったが、何故か違う高校に行っても同じ高校の奴等とは遊ばず、オレ達とばかり遊んでいた。身長は163ぐらいしかなく小柄で、顔はルビーの指輪の寺尾明に酷似している。ん~、まぁ分かりやすく言うとあまり女にもてるタイプではない。普段は大人しく温厚な性格で争い事は避けて通るタイプだが、ごく稀にキレる事がある。例えば、キャバクラにハマりお気に入りのキャバ嬢に騙され続け100万という大金をブっ込んでしまい(もちろん金融で金を借りて・・)、俺達が「おい、もうあんな女に金使うのやめろよ。」という声を掛けると、普段は怒鳴り声なんか上げない石井が、「うるせーっっっ!!!!俺がどの女に金を使おうが俺の勝手だろうがっっっ!!!!ブツブツ言ってっとぶっ殺すぞぉっっ!」などなど・・・と、まぁ簡単に言うとオレ等の中ではいじられキャラだ。
そして、何故石井が馬鹿にされる時レモン君と呼ばれる事があるのか、その由来を先に説明しとこう。
あれは16歳の頃、オレとシンゴが石井の家に遊びに行った時の話だ。
石井の部屋でマンガを読みながら俺達3人マッタリしていると、オレはベッドの影になって隠れているタンスの一番下の引き出しを発見した。
ここぞとばかりにオレのいらぬ第6感が働き、その引き出しに手を掛けようとした。
その瞬間。今まで寝っころがってマンガを読んでいた石井が「シッ、シンヤっ!! これ観てみんっ!す、スゲーおもしろいがらっっっ!!!」と、尋常じゃない早さでオレに色んなバンドが載っている雑誌を渡してきた。
ハイ、決定。  この引き出しの中に奴が見られてはいけない何かが入っている・・・。とてつもなくヤバい何かが・・・・。 横にいたシンゴを横目で見ると、シンゴもそれに気付き、笑いを堪えながらオレを見ていた。
「お、おう!ありがと。」オレは、そのピラミッドの財宝以上の何かが眠る引き出しに気付かない素振りをみせ、石井が渡してきたその雑誌を読むフリをしていた。もちろんそんなクソ面白くない雑誌なんて目には入る訳がなかった。オレの心は、もうその引き出しの中の物だけに集中していた。
だけど石井がオレの横からぴったり張り付いて離れない。奴もその財宝をオレに気付かせない為に必死だ。
オレは何気ない素振りで石井に言った。
「おー、このバンドカッコ良さそうじゃねぇ?石井CD持ってなかったっけ?」もちろんそのCDが石井のCDラックの中に入っているのをオレは知っていた。
「う、うん、あるよ・・・。」
「ちょっと聴かせてよ!これ見た目ヤバいよねっ!なぁシンゴ!シンゴは聴いた事ある?」完全にその引き出しには気付いてないよ!!っというアピールを石井にし、石井をオレから引き離す作戦に。
シンゴもそれに気付き 「ねぇよ、石井、聴かせてよ!」と、言う。
騙された石井は、「分かった。」と言い、オレの横から離れCDをセットしに離れた。 
その瞬間。
「うおおおうりゃゃゃゃああああっっっ!!!!」 オレは雄叫びと共にその引き出しを開けた。
「ななななななっっっ!!!!人の引き出し勝手に開けんじゃねぇぇぇよっっっ!!!!!」石井は飛びついて来たが、シンゴが石井を羽交い絞めにし身動きが取れず、完全に殺される直前の養豚場の子豚みたいな悲鳴を上げている石井。
その引き出しの中を見るとなんと、 (くりいむレモン) と書かれた表紙のマンガがビッシリ。
その時のオレとシンゴの顔は、金の延べ棒に照らされたような明るさと笑顔になっていただろう。
「うわわぁぁぁ~っっ、いいいいいっ、石井っっっ!!!!お、お前っ、くりいむレモンってっっっ!!!!くりいむレモンっっっってっっっっっ!!!!!!!!!」オレはわざと石井を辱めるように言った。
知らない人の為に説明しとこう。くりいむレモンとはロリコン系のマンガで、自分が持っているのを人に見られたら、間違いなくその場で手首を掻っ切るだろう恥ずかしい代物である。
「ち、違うよっ!それカワスミんだよっ!!!あいつが忘れてったんだよっっ!!!」いきなりオレ達の知らない人の名前を出す石井。
「誰それ・・・・。僕知らんもーんっ、そのカワスミって人僕知らんモ―ンっ!!」ここぞとばかりに石井を追い詰めるオレ。
「って言うか石井っっ!! お、お前くりいむってっっっ!!!!誰がお前をそんな風にしちまったんだよぉぉぉっっ!!!くりいむでレモンなんだぞっ石井っっっ!!!!くりいむでレモンなんだよっ石井っっっ!!!お前分かってて読んでたのかぁぁぁっっっ!!!」 シンゴが石井を押さえながら大笑いしている。
追い詰めたかった・・・。人が極限の恥かしさの中でどういう対応をするのか・・・。もっとこの小動物を追い詰めたい。もっとこの子豚ちゃんを丸焼きにしたい。オレはさらに言った。
「分かった。もう止めよう・・・。だけど石井、一つだけ教えてくれ・・。このマンガを読みながら何をしていたのかだけボクに教えてくれないか・・。これからの研究材料にしたいんだ・・・。それさえ分かれば、それさえ分かればエチオピアの子供たちが・・・、エチオピアのコ・・子供・・・子供達がっっっ~~わっっっー!はっはっはっはっっっっ!!!!!」 たぶんこの時石井は、オレの事がチャールズ・マンソンよりも残酷な男に思えたに違いないだろう。 シンゴは笑い過ぎてもう石井の事を押さえる事ができなくなっていた。
「別にいいよ、ホントに俺んじゃねーしっ!勝手に言えばいいじゃんっ!!」 石井が涙目で言う。
「あっ、そう?じゃあ石井くん!ボクに電話を貸してくれないかなー。たぶん30件ぐらい掛けなきゃいけないと思うんだけど・・・・。いいかい? ボクお母さんに人の家で電話をしてはいけないよって言われてるけど、今は特別だよねっ! ねっ、石井っ!?でも石井君がホントの事を言ったらボクとシンゴは誰にも言わないでいるつもりだよ! ボク、ボクホントに友達が大好きだしっ!ボク、と、と、友達が大好きなんだなっ!」
「ちっ!分かったよ、俺んだよっ!! これでいいんだろっ!」不貞腐れながら石井が言う。
「あれっ!?ボクが悪いの!? ねぇ、ボクが悪いのっ!? ボク、お母さんにくりいむレモンだけは読んじゃいけないって言われてるからボクは読んでないよっ!!読んでたのは石井君でしょ!?なんでボクが石井君に怒られなきゃいけないのっっ!? ボク言っちゃうよっ!!ねぇぇぇ~っ、そんな態度してるとボク色んな人に言っちゃうよ~っっっ????」
「分かったよっ、悪かったよ・・・。だから言ーなよ。頼むよ。」完全に落ちた石井。 そして、もう落ちきった人間をいじくるのは楽しくなくなったので、オレも「はーい!」とだけ言った。
しかし次の日から石井の家に「くりいむレモン貸してくれない?」という電話がしきりなしに掛かってきたのは言うまでもないだろう。
そんなこんなで、そんな石井のエピソードを知るオレ達全員、石井の事をバカにする時は(レモン君)と呼ぶのだ。

「なぁ正太、来たばっかりで悪いけどそろそろいこうか、あそこの5人組なんかよさそうじゃねぇ?」
斉藤ちゃんが顎を振りながら言った。
「オーケー!じゃあ言ってくるよ。」そう言うと、正太はオレ等とは反対の席で飲んでいる同じ年ぐらいの歳の連中に話しかけた。
この頃オレ達はみんな仕事はしていたが飲み代にまでは金が回らず、飲み屋でみつけた他の若い客と腕相撲でボトルを掛けて飲み代を浮かすというゲームをしていた。
この頃オレ達が飲んでいたいた酒はウイスキーの白角。金がある時はアーリータイムズ。別に皆ウイスキーが好きという訳ではなかったが、大体どこの店でも白角のボトルが1番安かった為、自然とウイスキーになっていた。
そして今みたいに他の客と交渉するのだが、大体ボトル2~3本賭ける為3~4千円の金額になっていた。
そしてこの交渉時にノリのいい客だと(面白そうじゃん!)と乗ってくるのだが、向こうもいい感じに酔っぱらってると、(なんだテメ―等、ナメてんのかっ!?)と、バトルモード全開になる。
それならそれでよかった。 この頃は皆で酒を飲んで酔っぱらうか、街でケンカして帰るか、オネーチャンをナンパしてお持ち帰りするかのどれかだった。
そしてこの交渉のマネージメントをするのがいつも正太の役だった。

この正太という男は、オレ等の中ではムードメーカー的な役割をしていた。
話好きな奴で、オレ等が酒を飲んでいる時は大体正太の話で盛り上がっていた。話す内容も面白かった。
しかしさすがの正太も毎週毎週となるといいかげん話も尽きてくる。 そんな時は、(正太、なんか作り話でもいいから面白い話してくれよっ!)と言うと、「オーケー、分かった! じゃあ今日の昼にさ~・・・」などと、即興で話を作りオレ等を笑わしてくれるという面白い奴だ。
いるとうるさいが、いないと淋しい。そんな奴だった。

「斉藤ちゃん!オーケーだって!でも対戦相手は向こうで決めさせてくれだってさ。どうする?」正太が奴等の席から戻ってきて言った。
皆、対戦相手の5人組に視線を向ける。
相手の奴等は皆今風のダボついたB系の服装で、キャップを被っている2人と、坊主頭3人の5人組だった。
「余裕でしょ。」 シンゴが言った。
「オッケー、じゃあみんな行こうか!」 オレ達は5人組のいる席へと向かった。

「いきなり悪ーね! 白角かアーリーのボトルでいい?どっちにするかはアンタら決めていいよ。じゃあ3対3で。 対戦相手は言ってた通りアンタら決めていーよ。」 斉藤ちゃんが言った。

リーダー格っぽい白のタンクトップに色黒の坊主頭が答えた。
「おう。 じゃあ~・・・・、一人目はお前だな。(シンゴ) アンタはパス・・。(原田) 次にお前。(石井) で、次は~・・・・・」

「おいっ、お前って誰に言ってんだよ・・。」 斉藤ちゃんが言った。

「あっ!?お前って言ったらお前等しかいねーだろうがっ!」 色黒坊主が言う。

「ヤバい、始まるぜ。」オレは後ろで原田に言った。

「バカっ、無理だよ! 俺まだ墨入れたばっかで痛てーんだよ!」

「もう遅せーよ!(笑)」

振り向くと斉藤ちゃんがジョッキグラスで色黒坊主の頭を引っ叩いていた。




最近きゃりーぱみゅぱみゅの曲に自然にノッテしまっている自分を腹立だしく思いながらも続く。
  


職2
腕相撲をするオレとシンゴ。奥のスキンハゲがオレ・・。 この頃、オレ等の中の上下関係は腕相撲で決めていた。よって石井は万年オレ達に逆らえないという窮地に陥る事になる。華奢(きゃしや)にみえるシンゴだが、腕相撲はハンパじゃなく強かった。

職
ロン毛の頃のシンゴと石井。奥にいるのがくりいむ石井。 その目でコッチを見るんじゃないっ


職4
そして原田とコウジ。 手前の西島洋介山のような男が原田。う~ん、今見ても男臭い・・・。どーでもいいけどコウジ、今見るとホスト時代のゴージャス松野みたいになってるぞ。

職3
向かって左から斉藤ちゃん、シンゴ、健二。健二は山梨の友達で、向こうの遊びに飽きるとこっちにきて暴れて帰っていた。斉藤ちゃん、なんか蟹江敬三みたいだよ・・・。





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Comment

シャチョウさん、こんにちは。
仲良しの友人達との日々は、財産ですね。

目指せ、第二の「ワルボロ」です。
続きを楽しみにしてます。

お仕事に疲れたら、
郷ひろみの名曲「ダンガングルーブ」。
2012.04.15 14:16 | URL | ルビコン #/fk6P18E [edit]
高校生の兄ちゃんの部屋の押入れにずっと置いてある
エロい雑誌を、5月末の小学校リサイクル活動に
普通の雑誌の間にはさんで出そうって
思いつきました。
2012.05.02 16:21 | URL | 毎日聴いてる香川県人 #- [edit]

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